想い想われ想い想う

2003年11月18日
僕の心に隙間などありましょうか?

もし、僕の心が隙間だらけの穴ぼこだらけなら、
あなたの言葉は入っていくのに。

すべてを跳ね返してしまう、鉄のような心があるから、
あなたの言葉が心に届かないのでしょうか?

小さな石が僕の意思で、誰かに蹴飛ばされて、
遠くに遠くに飛んでいく。

そして、また誰かの足が僕を踏みつけ、でも、誰も気付かない存在。

それが僕なのでしょうか。

あなたといる時間は、僕の人生のワンシーンでしかないのでしょうか。

あなたの後姿や、あなたの後ろにある風景を見て、
あなたの目を見れない僕は、ただの臆病者でしょうか。

想い想われ、想い想う。

そんな時など、いつ来るでしょう。

バカ。

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