死ぬまでにしたい10のこと〜その1〜
2003年11月25日自分が死ぬんだってわかってて、
死ぬ前にこれだけは、やっておきたいってと思える10の事を書いていこうと思う。
まず、一番最初に考えたのが、自分が死ぬとわかった時に、
私は、他人に自分が死ぬことを話すだろうかということだ。
何も言わないまま気丈な感じで死ぬのは、カッコいいと思う。
誰にも言わず、満足した顔で死ぬ。結構、私の美学かもしれない。
でも、私は、寂しがりやだ。誰かにきっと話してしまうだろう。
でも、話すにしても、きっと人を選んで話すだろう。
最期の時間を大切にしてくれる人だけに話すだろう。
恋人は、いないので一番好きな人に話すだろう。
あと、信頼できる友達3人くらい。いわゆる親友なんだけど、
これは厳選したい。自分が死んで本気で泣いてくれそうな人には話したくない。
だって、死ぬってわかってて、教えるなんて、その人の悲しみが長くなるだけだもん。
でも、自分が死ぬことをどうやって話そうか。
「私、もうすぐ死ぬんだ。」
って言うのかな。これが普通だよね。
変に言い換えて「もう遊んだりできなくなるわ、ちょっとここから離れるから」
なんて、遠まわしには言いたくないよな。
まぁ、死ぬことを伝えたら、やっぱ感謝の言葉を言うよな。
「ありがとう」
きっと、私が死ぬことを伝えられた人たちは、すごい重荷を背負うと思う。
悲しみ、哀しみ、心に残るやりきれなさ、死ぬまでに何をしてやれるか、
今までに何をしてやれたか、色々、色々な気持ちが溢れると思う。
もし逆の立場だったら、私は、その人に出来る限りの思いを与えたい。
精一杯の気持ちを、その人の心に届けたい。
だから、私は、ホンの一握りの人にしか自分の死を教えない。
重荷になりたくないから。
だから、私が自分の死を話す人を厳選するのに、
何日もかかるかもしれない。
そう、なので私の死ぬまでにしたい10の事の一つ目は、
「時間をかけて、自分が死ぬ事を伝える相手を選ぶこと」
それが、一つ目。
多分、全部で5人以下ってところだろう。
今まで、何百何千と人と関わってきて、たった5人程度を選ぶなんて、
すごい大変な作業だと思う。
ひょっとすると、選んで選んで、選んだあげく、
誰にも言わないなんて事もあるかもしれない。
でも、それでもいいかもしれない。
出来る限り、大事な人たちには、自分の重荷になって欲しくないから。
あぁ〜、なんだか、こうやって書いていくと自分の死へのカウントダウンみたい。
でも、前にも書いたかもしれないけど、こうやって死について考えることが、
生を考える大切な作業かもしれないな
死ぬ前にこれだけは、やっておきたいってと思える10の事を書いていこうと思う。
まず、一番最初に考えたのが、自分が死ぬとわかった時に、
私は、他人に自分が死ぬことを話すだろうかということだ。
何も言わないまま気丈な感じで死ぬのは、カッコいいと思う。
誰にも言わず、満足した顔で死ぬ。結構、私の美学かもしれない。
でも、私は、寂しがりやだ。誰かにきっと話してしまうだろう。
でも、話すにしても、きっと人を選んで話すだろう。
最期の時間を大切にしてくれる人だけに話すだろう。
恋人は、いないので一番好きな人に話すだろう。
あと、信頼できる友達3人くらい。いわゆる親友なんだけど、
これは厳選したい。自分が死んで本気で泣いてくれそうな人には話したくない。
だって、死ぬってわかってて、教えるなんて、その人の悲しみが長くなるだけだもん。
でも、自分が死ぬことをどうやって話そうか。
「私、もうすぐ死ぬんだ。」
って言うのかな。これが普通だよね。
変に言い換えて「もう遊んだりできなくなるわ、ちょっとここから離れるから」
なんて、遠まわしには言いたくないよな。
まぁ、死ぬことを伝えたら、やっぱ感謝の言葉を言うよな。
「ありがとう」
きっと、私が死ぬことを伝えられた人たちは、すごい重荷を背負うと思う。
悲しみ、哀しみ、心に残るやりきれなさ、死ぬまでに何をしてやれるか、
今までに何をしてやれたか、色々、色々な気持ちが溢れると思う。
もし逆の立場だったら、私は、その人に出来る限りの思いを与えたい。
精一杯の気持ちを、その人の心に届けたい。
だから、私は、ホンの一握りの人にしか自分の死を教えない。
重荷になりたくないから。
だから、私が自分の死を話す人を厳選するのに、
何日もかかるかもしれない。
そう、なので私の死ぬまでにしたい10の事の一つ目は、
「時間をかけて、自分が死ぬ事を伝える相手を選ぶこと」
それが、一つ目。
多分、全部で5人以下ってところだろう。
今まで、何百何千と人と関わってきて、たった5人程度を選ぶなんて、
すごい大変な作業だと思う。
ひょっとすると、選んで選んで、選んだあげく、
誰にも言わないなんて事もあるかもしれない。
でも、それでもいいかもしれない。
出来る限り、大事な人たちには、自分の重荷になって欲しくないから。
あぁ〜、なんだか、こうやって書いていくと自分の死へのカウントダウンみたい。
でも、前にも書いたかもしれないけど、こうやって死について考えることが、
生を考える大切な作業かもしれないな
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