ホントのキモチ

2003年11月4日
隠したいけど、隠せないリアルな問題。

図星な攻撃には、誰でも弱いものです。

正面向いて話しましょう。以上。
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だって、寒いんだもん。
外に出たくないんだもん。
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さびしい

2003年11月3日
寝る時に隣にいるのは、プーさんのぬいぐるみ。

なんでかわからないけど、最近ずっと寂しい気分。

誰かに側にいて欲しい。

そんな時ありませんか?

言葉を使わなくても想いを伝えられればいいのになぁ。
気付いた。

今、私は、悩んでいる。いろいろな事で。

でも、気付いた。

悩むなんて当たり前の事で、
いつも、悩みがないように振舞っている人も、
色々な悩みを持っていて、
その悩みに対して、その人なりに色々考えていて、
一生懸命生きているんだって。

悩みに小さいとか大きいとかなくて、
解決方法もそれぞれで、
悩む時間もそれぞれで、
みんな、答えを出せるように頑張っていて、
一生懸命歩いているんだって。

信頼できる仲間が、
自分をさらけ出せる仲間が、
色々な相談や愚痴を言える仲間が、
愛情と同じような友情を持った仲間が、

その仲間達が綴る言葉一つ一つが心に刻まれて、
深く深く心の底に響いて、
チクチクと心を刺激して、

喜び、怒り、悲しみ、涙、色々な感情に姿を変えて、
私を励ましてくれるんだ、安心と言う言葉をくれるんだ。

それが、私を答えに導いてくれたり、悩んでいる私を楽にさせてくれたり、
不安な私を優しく包んでくれるんだ。

気付いたこと、それは、あまり大切なことじゃないかもしれない。
でも、それを胸にしまっておくことは、とっても大切なことで、
いつか、きっと私を支えてくれる。
きっと、きっと私を支えてくれる。
気付いたよ。

私が輪の中の1人だってことに。

私からは、何本も手が出ていて、
その手には、しっかりもう一つの手があって、
堅く強く握り合っていて、

そんな友達がいるって気付きました。

でも、きっと私の心の奥の言葉は、その人たちには、伝わってない。
いや、私がその人達に大事な言葉を発していない。
結局、上辺だけの付き合いかもしれない。
でも、今、その人たちがいなくなったら、
私は、どうなってしまうんだろう。
すべてを話せる可能性のある友達がいなくなるのは、
私の心の奥の言葉もなくなってしまうような、そんな感じだ。

そもそも、大事な事ってなんだろう。
私が秘密にしていること他人に伝えるのは、重要なことなのだろうか。

そもそも他人に言えない事を秘密にしているのに、
わざわざ気を許した友達に秘密を話すことに、何の意味があるだろう?
それによって友情や愛情の深さが深まるなんてことはないはずだ。
いや、たとえ深まったとしても、それは、些細な問題じゃないだろうか。

言いたくないことは、言わなくてイイ。

これって結構、重要なことかもしれない。

自分の事をどれだけ人に話せるかが友情の深さのポイントだとしたら、
私の友情値は、かなり低いかもしれない。

私は、話しているから、秘密を共有しているから、
あの人は、大事な存在だなんて思っていない。

非常に抽象的な表現だけれど、
私は、好きな人が好きなんだ。
全然、意味解らない言葉なんだけど、
言い換えるなら、心が静かに受身になれる、
そんな感じな人たちが大事な存在だと思う。

そして、今日は、心が静かに受身になったのを感じた。
というか、気付いたんだ。

友達だ。

ってね。

イイ奴ばかりに囲まれて幸せだわ。


そして、今思うことは、自分の周りにいる人達も幸せであることを願いたい。
自分がその人を幸せにしている存在、そのヒトカケラになって、
幸せを感じてもらいたい。

世の中、忙しい事ばかりって感じるときがあったり、
上手くいかないって時が絶対あるんだ。

でも、その分、気の休まる時間も絶対あって、その時間を上手く使うことが重要なんだ。

私は、そうやって考えて生きている。

上手くいかないのは、当たり前だし、
そのために努力することは、絶対に必要だし、
一生懸命頑張ったて報われない時もある。

そんな時に張り詰めたままの心じゃ、気が休まらないでしょ。
気を休めるときなのに、しかめっ面で真剣に物事を考えたって、
上手くいかないよ。

静かな、柔らかな心にしてみようよ。

きっと楽になるから、思いつめないでさ。。。

もしも

2003年10月28日
ドラえもんの映画で魔法の世界に行って、魔王を倒すと言うものがある。
その時に事件の発端となるのが「もしもボックス」というものだ。
もしもボックスの電話機を使い「もしも〜だったら」と言えば、
その言ったことが現実になる。

いま、もしもボックスが私の手元にあるなら、何を願うだろう。

人と言うのは、考える事が出来るゆえ、未来の想像をしてしまう。
もし宝くじで1億円当たったとしたら、何を買うかとか。
こんな職業に就いて、あんな生活をしているとか。
色々と人は、自身の未来について空想をふくらます。

それは、時として現実になったりもする。
些細なこと、例えば、もしも今日の晩御飯がカレーだったら
そんな事を考えたら本当にカレーだったみたいな。

でも、私が些細な事でも想像できて現時となるケースは、かなり少ない。
私達が何かを期待し想像する時、プラスかマイナスのどちらの想像をするか、
それは、プラスの方が多いだろう。
好んでマイナスの方を考える人は、少ないだろう。

そう私達が想像する世界とは、自分にとって有益になる世界しかないのである。

この世界は、人と人が重なりあって成り立っている。
自分が何かをした事によって、ある人が災難を受けたり、
ある人が幸福を手にしたり。
その逆も然り。

自分だけが不幸とかじゃなくて、
他人だけが不幸とかじゃなくて、
自分だけが幸福とかじゃなくて、
他人だけが幸福とかじゃなくて、

私達は、繋がっているはずなんだ。誰かが幸福であることは、
間接的に私達も幸福であり、
誰かが不幸であるときは、間接的に私達も不幸なんだ。

つまり、1人ぼっちじゃないよ、と言うことを言ってみたかったのです。
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こんなことを書くのは、自分が1人ぼっちだと感じてるからかもしれません。

つまり、片付けに来るからと言って、来たためしはないし、
片付けないでお邪魔してごめんねー、なんて毎度毎度。
もう慣れました。
1人じゃないけど、孤独って感じられるもんです。
そういうもんです。

もう一度、仲間を作り直すかな・・・なーんて、適当なこと言ってます。

今の環境は、何かしらダメな気がする。

偽善者ぶってる奴等が嫌になってきた。

あぁ〜〜〜〜

2003年10月27日
私の足の指が酷い事になってしまった。
チャリで二人乗りしてて、後ろに乗っていたんだけど、
急ブレーキ時に足の指(サンダルはいてて)を車輪に巻き込んでしまった。
親指と人差し指がボロボロになってしまった。

カナリ痛い。今、少し腫れてる感じがする。
化膿しなければイイが。。。
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今日は、久々に飲み屋で飲んだ。
愚痴もイッパイ、話したいこともイッパイ喋った。
気持ちよかった。

まぁ、つまりは、私が誰を気に入ってようと、
私の事を誰かが気に入ってくれなきゃ意味ないと。。。

「お気に入り誰?」

んなこと聞くなよ。。悲しくなるじゃん。

なぜだろうか、

2003年10月25日
周りの人間に私は、怖いと思われてるらしい。
私は、純な人間なのに、外見で人を判断するなんて。

外見とのギャップがある人間なんて山ほどいるだろう。
そこらへんをわかってよ。
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今日は、あの人からメールが返ってこなかった。
ちょっと凹んだ。
連絡メールでも返事が来れば嬉しいものだ。

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そして、今日も酒を飲んでしまった。
決して酔っているわけでもなく、ちょっと気分がイイだけ。

オレに目を向けてよー。
私は、自分から積極的にいく人じゃないんだから。
いや、積極的だけど、ホントの気持ちは、隠してるって感じの人かもしれない。

まぁ、どうでもいいや、そんな事。

とりあえず今日も一日楽しかった。
それだけで十分だ。

居場所

2003年10月24日
私の居場所は、どこにあるだろう。
今、私は、部活の仲間とワイワイやっていて、そこに私の居場所がある気がする。

いや、それは、ただの私が必要とする場所のひとつでしかない。

私が考えるのは、私がいなければならない場所。
そこは一体どこだろう。

いや、果たしてそんな場所があるのか。

私を他人に置き換えたとき「あなたじゃなくちゃダメなの」という場面が
どれだけあるだろうか。そんなに多くないだろう。

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同情よりも愛が欲しい今日この頃であります。

周りにいる女の子には、相手にされてないし、
かといって、こちらから相手を探す当てもない。
いや、あてはあるけれど、どうもここ数年、消極的だわ。
なぜだろう。恋にビビってるかも。
相手からアプローチされなきゃ動けないもん。

というより、自分から本当に動く気がない。
なんか、失敗したくないっていうかさ、自分が好きになるんじゃなくて、
自分を好きになってくれる人が欲しいわけさ。
その方が安心できるよね。
当たって砕けろなんて若い言葉、もう使えません。
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あの人からのメールは、いつも寂しい。
っていうか、メールの書き方で、その人に気があるかってわかるよね。
一回で終わっちゃうような、「じゃぁねとかバイバイ」とか、
すぐ使われちゃうようだと、どうでもイイ存在っぽいね。
少なくとも、自分は、そう思ってる。

ってか、自分は、もうちょい続けたいのに、そうやって返されると何も返信できない。
ツライすぎるぅ〜(++

今の時代、メールって重要だよね。
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明日は、満足するまでテニスが出来そうだ。
でも、そのためには、9時に起きてコートの予約をしなければ。。。
せっかくの休みなのに早起きだぁ。
って事で、今日は、オヤスミ。

なんか普通の気分の時って特に書くことないね。
ホント思いつくまま適当に書いてるわぁ。

男女の友情2

2003年10月23日
今日、友達が言った話しに興味が惹かれた部分があった。
男女の友情が成立するためには、どちらかが一方に恋していなくてはいけない。
ということである。

なるほどなぁ〜って思った。好きでもない異性と一緒にいるには、
その異性に惹かれていなければダメかも。

あ、ちなみにここで言う、男女の友情の定義は、「2人きりで部屋に居ても何も起こらない」が定義ね。
言っとくけど、私にもそれくらいの異性の友達が1人、2人いる。

その人には、昔一度だけ告白されて断ったけど、
それでも、イイ友達でやっている。今度、泊まりに来るし。

私の場合は、私は、付き合いたいほど好きではないけど、好きってレベル。
相手の気持ちは、知らないけど、異性の部屋に1人で泊まりに来るってことは、嫌われてはいないレベルだと思う。
まぁ、正確には3度目のお泊りだけど。
ちなみに何も起こってませんw

でもでも、思うのが男女の友情なんて脆いかもしれない。
儚いかもしれない。

もし2人きりで同じ部屋に居たら、間違いなんて起こるんじゃないかな。
そういうことが起きる場合って多いかもしれない。そう思う。

でも、なんだろなぁ。男って単純だから(特に愛に飢えてる時)そういう風に女の子に迫られたら、
相手は、友情のつもりでも勝手に勘違いして愛情にすり替えちゃうかもしれない。
それが、男ってもんだろなぁ。

やっぱ、女の人に言い寄られるのは、ドキドキしちゃうもんでしょ。
どんな手馴れた男でもさw

あぁ〜、好きな人が欲しいわい。わい。わい。

昔話〜番外編〜

2003年10月22日
そうそう、入院中で今でも覚えていることが、
父さんが慌てて駆けつけてくれたこと。

入院してると昼間って暇だから寝ちゃうんだよね。外にも出れないし。
で、その日は、どうしても買いたい本があったんだけど、
売店も閉まっちゃって、どうしようもなかったの。
で、家に電話して父さんか母さんに買って来てもらおうと思ったわけ。
電話かけたら妹が出て、どっちも仕事で帰ってきてないみたいだったの。
それで、今日は、諦めるかなぁって思ってたのさ。

んで、ちょっとして父さんが走って病室に来たの。
なんでだろ?と思って聞いたら、
妹が緊急の用事だと思って、父さんに電話したらしいの。
で、父さんは、仕事を抜けて病院まで来てくれたみたいなの。

今、思うと大した用事でも、脚で入院したんだし、命に関わるような病気でもなかったのに、
息切らして病室に来てくれた父さんを今でも覚えてる。
ちょっとイイ話かもw
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で、もう一つの番外編は、退院して学校に戻ったとき、やけにクラスの人達が優しかったこと。
自分的には、半年も会ってないし、学校行くのに超緊張してたのね。
でも、温かく迎えてくれてスゲー嬉しかった。

あと、やっぱ入院中ってお昼寝が多いわけで、
学校戻ったときに授業中、眠くて眠くて仕方ないのね。
しかも、数学とか英語とか社会とか理科とか全然、わからないとこまで進んでで、
ダメだこりゃ〜って感じで授業中寝まくってたんだよね。

それで、二学期の成績は、カナリ悪くてさ、
まぁ、3学期は、なのとか生活リズムも落ち着いて、
勉強もして安定は、したんだけど、2学期の成績を引っ張ってしまって、
オール3くらいのレベルだったの。

ランクで言ったら、Fの真ん中あたりかな?
まぁ、高校受験では、最終的には、Eの上位まで成績持っていったけどね。
ま、成績の話しは、面白くないので省略します。
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追伸
キスなんて最近してないよぉ〜、プンプン(+.+
キスってどんな味か忘れたけど、甘いキス好きです。


昔話〜その2〜

2003年10月21日
そんなこんなで病院にいたのは、結局3ヶ月くらいかな。
結構、長い間入院してたんだけど、楽しいもんだったよ。
看護婦さんは、優しいし、親も何でもしてくれる、勉強も気にしなくてイイ。
整形外科で入院してたから、若い人ばっかりで楽しかった。

でも、最初の一ヶ月は、辛かったな。自分で動けないから、
トイレ行くときは、看護婦さん呼んで車椅子に乗せてもらってトイレに行って、
トイレが終わったら又看護婦さん呼んで、ベットまで運んでもらってさ。

そして、一ヶ月半くらいかな?ギブスが外れたのは。
その時の脚も自分の脚じゃないと思ったよ。こんなに細かったけ?って。
ってか、ギブスを切る時、初めてギブスカットする看護婦さんで、
チェーンソーみたいので切るんだけど、カナリ痛くてさ、もうコリゴリだった。

その頃から、リハビリが始まったんだよね。
これが、またツライ、ツライ。何ヶ月もベットで生活してたから、
ちょっと動いただけで汗だく。
しかも、脚に重りをつけて、動かすやつなんて全然動かないんだもん。
人間って脆いわって思った。

そして、リハビリで何が一番辛かったって、膝を曲げること。
この何ヶ月か、ずっと脚を伸ばしたままだったから、膝が曲がらないの。
そこを先生が無理やり曲げるんだよね。あの痛さは、今現在まで体験したことない痛みだわ。
普通に、涙出てくるからね。
それでも、先生は、止めてくれないんだよね。死ぬかと思ったなぁ。

そして、ちょっと膝が曲がり始めて、やっと松葉杖が渡されたんだよね。
久しぶりに自分の脚で地に立ったんだよ。すごい嬉しかった。
でも、想像出来ないかもしれないけど、すごい怖かった。
この何ヶ月、車椅子以上の高さからモノを見た事がなかったから。
松葉杖で本当の目線でモノを見たら、世界が全く違うんだよね。
高い。高い。それしか思わなかった。

そんなこんなで松葉杖も手に入れて自分で動けるようになって、
リハビリも快調に進み、いざ松葉杖なしで歩くようになったんだよ。
そしたら、今度は、あの転がったときの恐怖が頭をよぎるよぎる。
まだ、膝も満足に曲がらないから、恐る恐る一歩一歩踏みしめたよ。

自分の脚で歩く事の凄さがわかった。
どれだけ一歩が大事なのかもね。

そして、やっと退院。まだサポーターもつけてるし、膝も全然曲がらなくて、
週3くらいでリハビリに通うようになったんだ。
これが11月の中旬かな。そして、年内でリハビリも終了して、
ある程度まで走れるようになった。

バスケをするには、まだまだ時間がかかったけどね。
でも、見事復帰したんだよ。
復帰して最初の試合は、3月の初めくらいだったかな。中体連の少し前の練習試合。
今でも覚えてるし、これからも決して忘れないと思う。

自分がコートにいる喜び、またバスケが出来るんだってね。

もちろん運動能力は、落ちてるさ。ジャンプ力は、勿論。ダッシュ力だって、切り返しの速さだって。
でも、シュートやポジションニングは、身体能力じゃなくて経験や才能だからね。
ディフェンスだって、裏をかかれない限り抜かれないもんだよ。

やっぱ、自分がどれくらい回復したかって、相手と比べなきゃわからないっしょ。
チームメイトとどれだけ練習してもね。
あ、ちなみに怪我する前は、ダンクくらい出来たんだよ。
今は、リングに触るのがやっとだけどね。

そうそう、体力なんて落ちてるっていうレベルじゃなかったよ。
普通に50Mダッシュしたら、既に限界って感じだから。
退院してから、カナリ走りこんだなぁ。体力戻すためにね。

そして、その努力って言うか、頑張ったかいあってスタメンだったよ。
でも、バスケは、中学で引退。これ以上は、体が言うこと利かないから。
ま、有終の美ってやつ?なかなか満足な終わりだったよ。

なんか、今「リアル」っていう漫画読んでるんだけど、それを見て、
自分の事を少し書きたくなった。
で、昔話の一つや二つ書いてみようかなとさ。

そう、あれから6年くらい経つけど、寒くなると関節が痛むんだよね。
痛いってわけじゃないんだけど、少し動きづらくなるかなって。
今、テニスしてるけど、近頃寒くてさ、あんまり動けないんだよね。

この膝が一回でもマトモに動いてくれたら、どんだけ動けるんだろう。
ま、別に動かなくても「なんとかなってる」けどね。。。

昔話〜その1〜

2003年10月20日
今日は、ちょっと昔話。

あれは、中学2年生の夏休みかな。私は、バスケットボール部に所属していた。
背が高かったって事もあって、1年生で8番という背番号をもらいレギュラーだった。
そして、先輩が引退して、これから自分達の時代だっていう時に、
膝の皿を骨折してしまった。
いきなり夏休み初日の練習中に膝が痛み出して、まぁただの打撲程度にしか思ってなかったんだけど、
時間が経つごとに痛みが増していって、練習が終わる頃には、脚を引きずっていた。
今さら思うけど、我ながら素晴らしい精神力だったんだなって。
だって骨折してるのに練習してんだよ、どんだけバスケ馬鹿だったのよって感じ。
しかもさ、その前日にバスケ部のみんなでお泊り会やったんだよね。
その時にこれからは、こうやって練習してメッチャ上手くなって全中行くぞー!って燃えてたのに。
いきなりこれだったからね。すごいショックだったよ。

その練習の次の日、膝が腫れてさ、親と一緒に病院行ったさ。
骨折の他にも膝に水がたまってるって言われて、でっかい注射で水を抜いたんだよね。
これが、すごい痛いんだわ。やった事がある人は、わかると思うけど、抜き終わってからの痛み。
あぁ〜、二度と体験したくないね。

まぁ、そんなこんなで一ヶ月くらいたって学校も始まったんだよ。
まだ膝が曲がらないようにするサポーターしてたんだけどね。
やっぱ、学校行ったらバスケしたくなるじゃん。で、そろそろ治ってる頃だし、
ちょっとくらいイイかなって思ったんだよね。
でも、やっぱし膝曲げるとカナリ痛くて、無理かなって思ったんだ。
でも、ボールを持つとチョット位の無理なら気にならなくてさ、

その時、やっちゃったんだよね。

「バキ」とも「ボキ」とも「ブチ」とも言えない様な音がして
そのまま転がったさ。
起きれなかった。

膝を曲げると、とんでもない痛みが走って身動きできなくて、
病院行き決定。「あぁ、やっちゃった」って思った。

その直後は、そんなにヒドイ怪我じゃないって思ったんだよね。
まぁ、実際痛くて泣いたけど。痛みで泣いたのは、これが初めてだったかも。
一応、大事を取って次の日は、学校休んだんだけど、
家で休んでる時にいきなり病院から電話かかってきてさ、

「昨日撮ったレントゲンで気になる部分があるから今すぐ来てもらえるかな?」

一瞬、わけがわからなくて電話を親に渡してさ、すぐ病院行くことになったよ。
そしたら、もう一度レントゲン撮るって言うから、撮ったんだけど、
普通は、レントゲン技師の人がやるんだけど、お医者さんが付き添って
レントゲンを撮る事になったんだよね。

そして、少しして結果が出て、

「膝の皿にくっついてる筋肉が剥がれています。今すぐ、手術です」だって。

頭の中真っ白。午前中に病院行って、その日の午後に手術だよ。
何の心構えも出来てないのに、いきなりだよ。

なんか、今すぐ手術しないと剥がれた筋肉がドンドン固まって元に戻せなくなるんだって。
今思うと、早く気付いてくれたお医者さんに感謝なんだよな。

色々、準備して早速手術したよ。まぁ、手術前の準備で一番恥ずかしかったのは、
看護婦さんに浣腸されたことだわw
あそこの毛が剃られなかっただけマシだけどw

そう、その手術中にも問題発生でさ、麻酔の量が少なかったか、予定より時間がかかったのかわからないけど、
手術中に目覚めてさ、なんか膝にモヤモヤとした痛みがあるの。
なんか痒い感じで動こうとしたのね、そしたらガバって抑えられて身動きできず。

まぁ、無事手術も終わって自分の脚じゃないような脚とご対面。
あんなに腫れた脚は、一生涯見ることはないかもしれない。
まぁ、そんな痛みに絶えながら2,3日過ごしたよ。

友のために

2003年10月19日
友のためなら何かを投げ出しても駆けつける。
私は、そう思ってる。

でも私がピンチの時に、何かを投げ出してまで助けに来てくれる友っているだろうか?

私は、いると思いたい。

いや、それよりも、その友がピンチの時に私を頼ってくれるかが問題だ。

私が人に頼るのは、簡単だ。でも、人から頼られるのは、難しい。

「余計なおせっかい」とあるが、それも悪くないんじゃないかな?

そう思う、少し鬱な土曜の夜。

黒か白か

2003年10月18日
いつも思うのだが、私は、灰色でありたい。

黒か白かなんて両極端、キライだから。

曖昧な感じイイ。なぁなぁで生きたい。

「なんとかなるさ」

今まで生きてきた薄っぺらい人生でどうにもならなかったことはない。
いや、あるかもしれないが、それは、小さな問題にすぎなかった。

今、友人で「なんともならない」という環境にいる人がいるが、
そういう時こそ「なんとかなるさ」と思って欲しい。
そう思えば、どんな大きな問題も、今より大きくなることはないから。

「なんとかなるさ」

焦るな、ゆっくり生きろ。そういう意味かもしれない。

人間の一生なんて一日で変わってしまう時がある。
それは、「なんともならない」時であって、
その運命を受け入れるしかない。

その時のために練習しておこう。
「なんとかなるさ」

変わってしまった運命を慌しく生きるより、少し落ち着いたほうが、
周りも良く見えてくるでしょ。


彼女・彼氏なんか出来ないなぁ、みたいな現状。

3年後もラーメンでも食べて、「美味い」とか言ってんのかな。
バカな話しして盛り上がってさ、同じような話しばっかしててさ、
でも、楽しくてさ、自分もゲラゲラ笑ってんの。

どんな事してても、それは自分の人生でさ。
他人が頑張ってんのを見て、「頑張ってるね、すごいね」なんて言って誉めてて、
自分も何かやらなきゃって思うんだけど、
何もしない自分がいてさ、グーたら生活してんの。

はぁ〜、情けない。って思っても何も行動できない自分。
決められてたレールに乗ってるわけでも、自分の意思で走ってるわけでもなくて、
けれど、何も動いてないってわけでもなくて、
ただただ走ってる。目的もなく走ってる。それだけ。

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昔、誰かが言った言葉、「諦めたら、そこで終わり」
結構、どこでもよく聞く言葉だけど、今の自分には諦められるものがない。
諦めるほど、何かに一生懸命でないから。

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昔、誰かが言った言葉、「昨日を忘れ 今日を喜び 明日を楽しめ」
今の自分には、本当にこれがあってる。
今日を喜び、明日を楽しむ。
いつまで、こんな生活が続くかわからないが、
出来るだけ楽しんでみようと思う。
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もう一つ「再び生きたいと思うが如くに生きよ、それが諸君の義務である」

もう一度生まれたいと思う人生を歩むぞ!
そうじゃなきゃ、生きてたって面白くない!

今日一日、毎日毎日

2003年10月16日
何か今日は、一味違った一日だった。
何の味が違うかと言うと、いつもはコーラを飲んでいるのに、
今日は、カルピスを飲んだ気分だった。

かなり抽象的な表現だけど、わかりやすく言えば、角がないというか、丸いというか、そんな感じ。

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今日、心理テストをやった。
かなり当たっていた。的を得た答えだった。
ま、その手のテストって当たっているようにみせるように、
心当たりがあたりがあるような文章を作るのだけど、
それにしても、あの文章は、今の自分に当てはまりすぎている。

とりあえず、待ってみるんじゃなくて、歩み寄ってみるか。。。。

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私が存在しているか否かは、私が決めるのではないかもしれない。
私が存在しているかは、周りの人間が私が存在していると認めるから、
存在しているのかもしれない。
もし、周りの人間が私の存在に忘れてしまったら、
もしくは、気付かなかったり無視したり、
そのような場合、私は、存在していない。

生きている生きていないの問題ではなく、存在していないのだ。

私は、私が存在していると思いたい。

そんなわけで、

2003年10月13日
1人になって考えたんだけど、
親友を作ることが大事かも。

ってか、親友って自分が相手のことをこれ以上ない親友って思ってても、
相手にしてみたら自分は、友達ランキング10位くらいとかの
レベルかもしれない。

ってか、「私のランキングは、何位?」なんて聞けないしなぁ。

どうすれば親友って言えるんだろう。

こんな事って私だけの悩みかな。

今日で禁煙三日目。いつまで続くかな。
なんか無性に甘いものを食べたくて仕方ないけど。

言葉、ことば、コトバ。所詮、相手に伝えるには、言葉を使うしかないわけで、
でも、私は、不器用なので言葉を上手く扱えず、
自爆してばっかり。
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あなたの事が好きなのに、
あなたを見つめていたいのに、
どこにいるの?
私を探してよ。

チリチリと肌に刺さる夜気が痛くて、
私は、自転車に乗ることも出来ず、
ひたすらに口元に手を運び、ただ歩く。

そしたら、いつもと違う風景が見えてきて、
例えば、丸い月に住むウサギちゃんとか、
遠い空で未だに光ってる火星とか、
通り過ぎる車のステレオとか、
白い息が世界を曇らせ、私は思うんだ。
その光を音を色をあなたにも見せたいと思うんだ。

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疲れたからって学校休むんじゃなーい。
休んで家で寝るくらいだったら、
授業中に居眠りぶっこきなさい。

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時間厳守は、大人にとって基本中の基本ですのでね。
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私は、決して強い子じゃない。
だから、あなたの側にいさせてほしい。
あなたの優しさに包まれてるってわかってる。
私は、決して強い子じゃない。
1人だと壊れてしまいそうなんだよ。
あなたが側にいないと。

どこまでも続く時間があれば、
人は、過ちも出来るだろうに。
限られた時間しかないから、
人は、臆病で一歩後ろを歩いてしまう。

私達が与えられた時間なんて、
100年もなくて、もしかすると50年もなくて、
でも私達は、それを大事に使おうと生きてるわけで、
一日が大事で一時間が大事で一分が大事で、
あなたが喋る、言葉一つ一つが大切で、

でも私達は、それがどれだけ大切かわかってなくて、
年を取るたび気付くんだ、時間の大切さに。

大切だって気付くことが始まりで、
そのガラクタが宝物になるかは、自分次第で、あなた次第で。

刻めよ、時間を自らに。

鳴らない携帯

2003年10月12日
ウンともスンとも言わない携帯。
誰からもメールも電話も来ない。。。
あ、メールは、一件着たかな。無視したけど。

この頃、どうでもよくなってきた。
生きている意味がない。そんな気がする。

友達と時間を共にし、そこに何がある?
それから得られることは、そんなに重要なことか?
それは、一時の幸せなんじゃないか?ただ、一時的に自分の心を満たしてくれるだけじゃないか。

しばらく1人になって考えたほうが良さそうだ。

もし、自分を必要としてくれるなら私は、その色に染まるだろう。
でも、自分がいなくても彼らの時は、流れ続けるだろう。

一時的にグッバイ。

4連休

2003年10月11日
ついつい4連休だと調子に乗って、ただ今帰宅しました。土曜日の朝の5時30分なり。

私の体は、大学を卒業するまで元気な姿を保てるのでしょうか。。。
いや、すでに老化している部分が。。。

そして、この臭い部屋。どうにかしてよ、まったく。

今日から、禁煙、禁酒(酔うほど飲まない)、禁ギャンブルをします。

なんか一ヶ月禁煙すると「何でもしてくれる」んだって。

何してもらおう。。。。あんな事でもこんなことでも。。。
絶対出来ないって思われてるからね、絶対禁煙してみせるんだ。
ただ今、禁煙12時間目。。。っでは、オヤスミ。

いつの間にやら、

2003年10月10日
気分がイイ日が続いて一週間くらいです。
学校始まってから数えても一週間だけど、
最近、気分がイイです。

気分がイイっていうのは、不満とか不安とか悲しいことがなくて、
ホントに楽しいこと、自分で満足出来ることがあるってことです。

私が誰を好きになってもイイじゃ〜ん。
絶対、言わないもんね。
自分でどうにか頑張るもんね。


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私のポケットから取り出す小さなアメは、私の口を甘くする。
あなたのポケットから取り出す小さなアメは、あなたの口を甘くする。

私のアメをあなたに。
あなたのアメをあなたに。

どう?きっと甘いと思うよ。

でも、ちょっと酸っぱいとか思ったら言ってね?

それは、ただ単に私が甘く感じて、あなたが酸っぱく感じただけ。

ただそれだけの事だから。

ただそれだけの事。

小さな事にクヨクヨしないでいこ?


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